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【リビンマッチ様確認】【2023最新】離婚時の年金分割。2つの種類と手続き方法|離婚で損しないための「家の問題」も解説

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この記事では

  • 離婚時の年金分割の仕組みや手続き
  • 離婚する前に損しないために必ずして確認すべきこと

について解説します。

今すぐにでも別れたいという気持ちもわかります。ですが、感情のままに行動してしまうと不利な条件で離婚が決まり、数百万円も損してしまうかもしれません…。

せっかく離婚できたというのに、後悔しないためにこの記事でしっかりと情報武装をして臨みましょう!

この記事を書いた人
かな

1989年生まれ(32歳)。
27で結婚しましたが、5年後に離婚しました。6歳になる娘と2人で暮らしています。

離婚を考えて悩んでいる方に、経験者として「これだけはやっておけば良かった」と後悔したことを紹介しています。

悩んでいた時は本当に辛かったですが、今は娘と楽しく暮らせています。あなたも大変だと思いますが、なんとか乗り越えられることを祈っています

離婚時の年金分割についてわかりやすく解説

夫婦が婚姻期間中に納付した年金は夫婦の共有財産とみなされています。

離婚するとき、それまで納付してきた年金を分割して受け取れるようにする制度が年金分割。対象になるのは厚生年金のみ。国民年金は対象外です。

離婚したときに自動的に分割されるわけではなく、夫婦の合意の上で申請する必要があるため、必ず手続きを行っておきましょう!

年金分割は「合意分割」と「3号分割」の2種類があります。

合意分割制度

夫婦の両方が厚生年金保険を支払っていた場合に適用され、割合は最大50%。

割合は話し合いによって決定しますが、合意が得られなかった場合は家庭裁判所の審判または調停によって判断が下されます。

ほとんどの場合で割合は50%で、それ以外の割合はまれです。

3号分割制度

夫婦の一方が専業主婦あるいは主夫だった場合に請求できます。

こちらは合意は必要なく、自動的に50%の分割が適用されます(話し合わずに一方的に請求してしまってOK!)。

年金分割の手続き方法は?

  1. 合意分割に関する「情報通知書」の請求
  2. 年金分割と割合について夫婦間ではなしあう
  3. 合意書、公正証書の準備
  4. 合意分割(3号分割)の請求

主に上記の流れで行います。

話し合いで合意できなかった場合は裁判所に申し立てて決めることになります。

年金分割の請求が完了すると、標準報酬改定通知書が日本年金機構か共済組合から交付されて晴れて手続きが終了です。

年金分割に必要な書類一覧
  • 標準報酬額改定請求書
  • 年金手帳や年金基金番号通知書
  • 夫婦の婚姻期間を明らかにできるもの
    (戸籍謄本、戸籍の全部証明書など)
  • 年金分割とその割合を明らかにできる書類
    (公正証書の謄本、調停証書など)
  • 本人確認書類

※年金分割の請求期限は離婚後2年以内ですが、相手が亡くなってしまった場合、死後1ヶ月が経つと年金分割の手続きができなくなるので注意してください

【重要】離婚準備で真っ先にしてほしいこと。

この記事を読まれている方で住宅ローンがある人は今すぐにでもしてほしいことがあります。

それは、マイホームがいくらで売却できるのかを知ることです。

ざっくりでも自宅の売却価格がわかれば、家を売却してローンを完済できるかが分かります。

仮にローンが完済できない価格だったとしても、自宅の価値は必ず把握しておかないと損してしまう可能性が…。

なぜなら「財産分与」で必要になるからです。

財産分与とは?離婚する前に知っておかないと大損

離婚する全ての人に関係するのが「財産分与」です。そして、離婚でモメる可能性が一番高いのが「持ち家の財産分与」

私も、何も知らずに離婚の手続きを進めて終盤でめちゃくちゃ揉めました。。

財産分与は「共有していた財産を折半すること」を指します。

  • 結婚後の預貯金
  • 持ち家、車
  • テレビやその他の家電
  • 住宅ローンを始めとした借金

上記のようなものが共有財産となります。

財産分与はプラスの財産から住宅ローンなどの借金を引いて、残った金額を半分に分けることが一般的です。

【注意】
マイホームや住宅ローンの名義が夫だとしても、結婚後に購入した場合は共有財産として夫婦で折半します
(パートや主婦、会社員などの立場も関係ありません)

マイホームの財産分与で損しないために!持ち家問題をスッキリ解決させる方法

財産分与で一番重要になるのが、マイホームをどうするかです。

家自体を半分にはできないので、離婚するときの自宅をどうするかは

  • どちらかが住み続け、一方が売却査定額の半額を受け取る
  • 売却して現金化し、現金を半分に分ける

という2つの選択肢があります。

売るのも新しい家を探すのも面倒だし、
できれば私だけでも住み続けられたらいいんだけど…

「すぐにでも家を出たい!」という方であれば家を売却して現金を分ければいいですが、「住宅ローンを相手に払わせて自分が住めれば完璧!」という方もいると思います。

ですが、自宅に住み続けるにも面倒な手続きがあったり、思わぬリスクが潜んでいます。

自宅に住み続けるリスク
  1. 不動産の名義変更手続きをする必要がある
    (名義を変えないと、急に立ち退きを求められる、相手に勝手に売却を進められるリスクがある)
  2. ローンを相手が払い続ける場合、急に相手が支払いを止める可能性がある
  3. 自身がローンを払うにしても、ローンの審査に通らない可能性がある

…などなど、「自身が不動産の名義人ではない」「ローンを支払っていない」場合はたくさんのリスクが。

  • 「自宅購入の際は相手にほとんど任せてしまった」
  • 「面倒な手続きやリスクはできるだけ避けたい」
  • 「ややこしいことはよくわからない」

そんな方は、不動産を売却して現金化し、2人で分けるという方法が1番手軽に手続きが終わり、スッキリと新しい人生に向けてのスタートを迎えられるかもしれません。

※2023年は不動産バブルの真っ只中!?

以下は2008年〜の不動産の価格推移をグラフにしたものです。

国土交通省 不動産価格指数より

こちらの通り、2020年を境にマンションだけではなく戸建住宅の価格が上昇しているのがわかるかと思います。

これはコロナウイルスの流行や金融緩和の影響によるもので、いつ下落するかは専門家でも読めなくなってきているみたいです。

そのため、もしかしたら今が不動産価格の天井になる可能性も。

自宅を査定してみた結果、購入金額よりも高い金額で売却できて「今よりも広い家に住み替えることができた」という人も増えているみたいです!

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例えば…

自宅の売却価格:3500万円
残っている住宅ローン:2700万円

↑の場合、住宅ローンを完済して800万が残るのため、1人あたり400万円が手元に残る!

マイホームの価値を他人任せにすると大損の可能性が!?

自宅の価値を知ることが重要だということは分かっていただけたでしょうか。

ここで注意点です。

価値の確認は離婚相手に任せるのではなく、必ず自分で行いましょう。

自分で売却額を確認しないと、離婚相手に騙されて大損をしてしまう可能性があるからです。

仮にあなたが売却額を調べず、相手だけが売却金額をコッソリ調べていたら……

以下のような悲劇が起きてしまうかもしれません。

自宅の金額を査定してみたら3500万円だった!ローンの残債は3000万円だし、
嫁には3000万だったと伝えて残りは独り占めしよ〜っと

こんなことになったら、本来もらえるはずの250万円は丸々相手のもとに渡ってしまいます。

汚い話ですが、離婚するとなれば、いかに自分が得しながら円満に離婚できるかを考える人の方が多いハズ。

実際のところ、自宅のことを相手任せにして財産分与で大損している方も多くいるようです……。

自分自身で自宅の価値を把握することが離婚準備の第一歩。

新しい生活のために、早めに準備を進めていきましょう!

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【スマホで45秒!】今すぐ家の値段を査定依頼する方法

「家の値段を調べるって、どうしたらいいの?不動産会社にいけばいいの?」

面倒なイメージを持たれるかもしれませんが、今はもう査定依頼の段階で自宅の価値を知るために不動産会社を回る必要はありません。

あなたがするべきことは、スマホやパソコンで使える不動産一括査定依頼サービスを使うだけ。
※もちろん、家の名義が離婚相手でも査定依頼ができます

不動産査定サービスはいくつかありますが、筆者のオススメは

  • 「使ってみたい不動産査定サイトランキング」
  • 「不動産査定サイト認知度ランキング」

の両方で1位を獲得している「リビンマッチ」

チャット形式で「地域」「面積」「間取り」「築年数」などの情報を選択していくだけで自宅の価値がどれくらいか依頼ができます。
※正確な入力は必要なく、「これくらいだったかな?」くらいの情報でOK!

リビンマッチのおすすめポイント
  • 価格を知った上で売るかどうかを決められる
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  • 複数の会社から査定結果が来るため、近くの不動産会社1社で査定してもらうよりも高額の結果がわかる
  • 提携会社は国内最大級の全国1700社以上!都内だけではなく地方もカバー

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サービスを使ったら必ず売らないといけないわけではありませんが、まずは将来に備えて準備しておきませんか?(もちろん完全無料!)。

自宅の価格を知ることはあなたが離婚で損しないための第一歩。

せっかくの機会なので、ぜひこの機会に家の価値を確認して今後に備えましょう!

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2023年現在、不動産市場は空前の売り手市場と言われており、実際に2010年と比較してもマンションの価格は1.6倍にまで上昇しています!

不動産を高く売れれば、それだけ新生活に使えるお金が増えます。

スムーズに離婚の手続きを終えて新生活をスッキリと迎えるためにも、まずは無料ですぐに試せる一括査定依頼をしてみませんか?

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